第9条(入会の不承認と撤回、退会処分)
当ファンクラブは、入会希望者が次のいずれかに該当すると判断した場合、入会を承認しないことができるものとします。
- (1)入会希望者が、既に会員になっている場合
- (2)入会希望者が、過去に会員規約違反等により会員資格を取消されている場合
- (3)登録内容に虚偽の記載・誤記または記入漏れがあった場合
- (4)入会希望者が法人の場合
- (5)同一住所で多数の申し込みがあった場合(家族、同居者は除く)
- (6)入会希望者の住所が法人の営業所である場合
- (7)入会希望者が実在しない場合、あるいは実在が疑われる場合
- (8)その他、当ファンクラブが会員とすることを不適当と判断する場合
当ファンクラブは、入会を承認した後であっても、会員が前項のいずれか、また次項のいずれかに該当することが判明した場合には、事前に通知することなく直ちに会員資格を中断または停止することができるものとします。
- (1)自ら退会を希望する場合
- (2)会費の未納の場合
- (3)当ファンクラブを通じて入手した全てのデータ(情報、文章、音、映像、画像、イラスト等)を、著作権法で認められた私的利用の範囲を超えて、複製、販売、出版、放送可能化等のために利用した場合
- (4)当ファンクラブを利用して、自己または第三者の営利を目的とした活動およびその準備を目的とした活動を行った場合
- (5)会員特典により得られたチケットの先行抽選予約権、チケット、グッズ、その他会員としての資格に基づき有する権利を、インターネットオークション等により第三者に転売、譲渡、貸与、名義変更した場合、または質権の設定、その他の担保に供する場合
- (6)法令違反およびアーティストやタレント、当ファンクラブを誹謗中傷する行為など、会員資格の資質を問われ除名された場合
- (7)アーティストやタレント、他の会員や当ファンクラブ、その他第三者の著作権などの権利を侵した場合、また侵すおそれのある場合
- (8)アーティストやタレント、他の会員や当ファンクラブ、その他第三者の財産やプライバシーなどを侵害する行為や、損害を与えた場合、また侵害するおそれや損害を与えるおそれのある場合
- (9)アーティストやタレント、他の会員や当ファンクラブ、その他第三者の名誉を傷つけた場合
- (10)犯罪と思われることや犯罪に結びつくことに使用した場合
- (11)選挙運動、宗教や政治活動、性風俗活動などに利用した場合
- (12)本サービスを営利目的に使用した場合
- (13)ログインIDやパスワードを不正に使用した場合
- (14)コンピューターウイルスや有害なプログラムを侵入させた場合
- (15)法令または公序良俗に違反する行為、または当ファンクラブの運営を妨害する行為を行った場合
なお、既に納付された会費は、その理由の如何を問わず、一切返金しないものとします。