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【前編】MICHIÈ NAKAMARUファンクラブ限定シークレットリサイタル

7/29(金)に五反田文化センター音楽ホールにて、中丸三千繪ファンクラブ主催
『MICHIÈ NAKAMARU ファンクラブ限定シークレットリサイタル』を開催いたしました!!
 
 本公演は、『MICHIÈ NAKAMARU Felicità 2022』 の第一弾となるリサイタルでございます。
久しぶりに皆様にお会いできるということで、念入りに準備を進めておりました。
 

 

17:00 開場
いつも応援してくださる方々から素敵なお花が届き、受付は華やかで良い香りに包まれておりました。
お客様のなかには開場3時間前からお待ちいただいた方もいらっしゃり、
中丸の歌声を心待ちにしてくださっているのが伝わって参りました。

 

 

 

18:00 開演
舞台が明るくなり中丸が登場すると、盛大な拍手が巻き起こります。
1曲目は、リチャード ロジャース作曲 回転木馬より “If I Loved You”
ミュージカル「回転木馬」で歌われるラブソングです。

 

 

 

続けて、ニコラス・ブロズスキー作曲「Be My Love」と、エディット・ピアフ作曲「バラ色の人生」を披露いたしました。
続けて演奏した3曲はすべて「愛」がテーマとなっています。中丸が皆さまへ「愛」を込めて美しく歌い上げました。

 

 

 

続いてマイクをとり、故安倍晋三元内閣総理大臣との出会いや故西岡進さんとの思い出を語った中丸。
「今日の衣装は大阪のG20で着て以来、クローゼットにしまっていたのでこれを着て歌いたいと思い、用意しました。」
そう語り、お二人に感謝の気持ちを込めて黙祷を捧げました。

 

 

 

 
続けて故西岡進さんのご子息であるニシエフ作曲の「アヴェ・マリア」を披露。
曲の途中でピアノの伴奏が止まる声楽のソロ部分では、中丸の美しい歌声と深い表現力で観客の皆様を引き込みました。
 
 
続いて演奏したのは山本正美作曲、美智子上皇后殿下作詞の「ねむの木の子守歌」。
この曲は1965年11月の秋篠宮文仁殿下ご誕生に合わせて作曲され、献上された子守歌です。
 
 
 
 
歌詞は上皇后美智子さまが高校時代にお書きになった詩が用いられました。
子守歌に相応しく、中丸の包容力のある歌声が響き渡りました。
 
歌を披露した後に、いつもご支援を賜っている株式会社はせがわ 会長 長谷川様からお話をいただきました。
 
 
 
 

 

続きは『後編』でお届けします!お楽しみにお待ちくださいませ。