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指揮者「中丸三千繪」初公演【公演中】

新型コロナウィルス感染拡大の影響がある中、感染対策を厳重におこない、17:00開場いたしました。

座席は1席ずつ空けてさせていただいておりますが、多くの皆さまにご来場いただき、ほぼ満席となりました。

ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございます。


17:30開演

日本人で初めてサントリーホールでソロ公演を開催してから、毎年のようにリサイタルを行うなど、想いの詰まったサントリーホールのステージに、黒のスーツを身にまとった中丸が登場。

会場からは待ってましたとばかりに大きな拍手が巻き起こりました。

19歳のショパンが初恋の人、コンスタンツィアへの想いを込めて作曲した「ショパン ピアノコンチェルト第二番」からリサイタルの幕が開けました。

 

中丸が想い描いていた理想の音を演奏者たちから引き出すことで、ショパンの若き日の夢、憧れ、悲しみを生き生きと描き出されていきます。

 

休憩をはさみ第二部は中丸がすべての音楽の中でもっとも好きな曲と言っている「ショパン ピアノコンチェルト第一番」で幕を開けました。

明晰で透明感に満ちたタッチから紡ぎだされる、繊細で美しい音色は、ショパンの叙情性を美しく浮かび上がらせています。

 

最後は「戦場のピアニスト」。

映画でもよく知られている名曲を圧倒的なフィナーレで締めくくり、鳴りやまない拍手が響き渡る中、幕を閉じました。